出あい 触れあい 語りあい
こんな身近に魅力一杯の芸術家たちが…
第4回「市川大好き人の会・文化祭」開催!
日時:2006年10月20日(金)〜22日(日)
会場:フリースペース圓
☆「魂消るお話」(萩原法子講師) ☆「昭和歌謡レコード演奏会」
☆「日本の唄パートW」(須田節子) ☆「昔の市川 写真展」
市川大好き人の会では10月20日(金)〜22日(日)の3日間、フリースペース圓において第4回「市川大好き人の会・文化祭」(市税1%支援制度活動)を開催致します
いずれも市川在住の芸術家そして文化人が発表する文化祭です。詳細は以下の通り。
◆10月20日(金)〜22日(日) 開催時間 11:00〜17:00
「昔の市川 写真展−懐かしの昭和−」
昭和初期から昭和40年代にかけての市川の写真を展示します。
市川大好き人の会員さんの子供時代の写真もあります。だ〜れだかわかりますか?
コーディネート : 秋谷征子(市川大好き人の会 会員)
田中 修(写真家、市川大好き人の会 会員)
◆10月21日(土)
「昭和歌謡レコード演奏会」開催時間 11:00〜13:00
文化祭会場に飾られている古い市川の写真を観ていると、この当時流行っていた歌声が今にも 聞こえて来る気がします。そんな懐かしい歌声を当時のアナログ盤レコードでたっぷりとお聴き かせいたします。
曲名 : 「高校3年生」「ブルーライトヨコハマ」「お嫁においで」など30曲
解説・進行 : 渡辺豊治
昭和のくらし博物館ボランティアスタッフ
市川大好き人の会 会員
「魂消るお話」−日本人の霊魂感― 開催時間 14:00〜16:00
カラダは、人の殻(カラ)にタマ(たましい)が宿った肉体をいいます。ナキガラというのは、カラダ からタマが永遠に離脱することで、ヌケガラは虚脱状態をいい、一時的に魂が抜けている様子です。
人々は、魂をカラダから出さないために、どんなことをしてきたのでしょう?
民俗行事や子供の成育儀礼から見てみましょう。 ※スライド上映あります。
講師 : 萩原法子
文化庁文化審議会専門委員
市川博物館協議会委員
「いちかわ民俗誌」著者
◆10月22日(日) 開催時間 16:30〜18:00
「日本の唱 パートW」 歌/須田節子 ピアノ/瀬尾有里
<ブリーレン・マンドリン・アンサンブル> 安西真理子 小林敏江 豊永美紀 福地美也子
市川在住の声楽家 須田節子さんが瀬尾有里さんのピアノにあわせ日本のなつかしい童謡を 歌います。また、アリアオペラ「トスカ」から“歌に生き、愛に生き”なども歌う予定です。
さらに、今回は、ブリーレン・マンドリン・アンサンブルの皆さんによるマンドリン演奏も行います。
心にしみる歌声とマンドリンの音色が市川大好き人・文化祭の会場に響き渡ります。
◆入場料:総て無料(市税1%支援制度活動)
◆会 場:フリースペース圓 〒272-0021 市川市八幡4-8-21 047-334-4176
第4回
「市川大好き人の会・文化祭」
出あい触れあい語りあい
こんな身近に魅力一杯の芸術家たちが・・・
日時 : 2006年
10
22
20
日(日)
日(金)〜
月
「だから市川が大好き!」といえる市川の良さにひとつでも多く触れることによって、もっと市川を大好きになろうと、「市川を知ろう!」活動を2002年より実施しております。「市川大好き人の会・文化祭」はその一環の企画で、市川で文化活動をしている方についてもっと知ろうと開催するものです
第4回目を迎える本年の文化祭は、萩原法子さん講師による「魂消るお話」、渡辺豊治さん解説の「昭和歌謡レコード演奏会」、歌手・須田節子さんによる「日本の唄パートW」秋谷征子さんがコーディネートした「昔の市川 写真展」を行いました。
「昔の市川 写真展−懐かしの昭和−」
昭和初期から昭和40年代にかけての市川の写真を展示します。
「昭和歌謡レコード演奏会」開催 11:00〜13:00
文化祭会場に飾られている古い市川の写真を観ていると、この当時流行っていた歌声が今にも 聞こえて来る気がします。そんな懐かしい歌声を当時のアナログ盤レコードでたっぷりと聴かせていただきました。
男性の方が多く参加してくださいました。 そして歌いました。
解説・進行 : 渡辺豊治さん
昭和のくらし博物館ボランティアスタッフ
市川大好き人の会 会員
「魂消るお話」−日本人の霊魂感― 開催時間 14:00〜16:00
10.21
10.21
カラダは、人の殻(カラ)にタマ(たましい)が宿った肉体をいいます。ナキガラというのは、カラダからタマが永遠に離脱することで、ヌケガラは虚脱状態をいい、一時的に魂が抜けている様子です。
人々は、魂をカラダから出さないために、どんなことをしてきたのでしょう?
民俗行事や子供の成育儀礼のめずらしいスライドを見ながらお話を伺いました。
タマは体(目・口・鼻・耳などの穴 首・手首・足首などの関節)から自由に出入りできる。と考えられていました。
このため、魂の出入り口に鍵をかける方法として指や手首に糸などを巻きました。イヤリング・ネックレス・ブレスレットなどのルーツです。
あなたはくしゃみをした後に何か言いますか?
トコザンマイ
スットコドッコイ
クソッタレ・・・・・などなど
これは昔くしゃみをすると魂が飛び出る、災いが降りかかるのを恐れ、呪文を唱えたそうです
世界的に行われているそうです。
講師 : 萩原法子さん
文化庁文化審議会専門委員
市川博物館協議会委員
「いちかわ民俗誌」著者
10.22
「日本の唱 パートW」
開催時間 16:30〜18:00
歌/須田節子さん ピアノ/瀬尾有里さん
<ブリーレン・マンドリン・アンサンブル>
安西真理子さん 小林敏江さん 豊永美紀さん 福地美也子さん
リリース
10.20〜